CSR活動
「味岡グループ Presents]キッズサポートプロジェクト」といたしまして2017年2月11日、12日に開催される東京エクセレンス戦へ小・中・高校生を無料でご招待いたしました。球磨、人吉地域の子ども達に夢と感動、スポーツで健やかに育つ環境を味岡グループは応援しています。
平成29年1月31日、味岡株式会社(代表取締役味岡和國)および熊本味岡生コンクリート(代表取締役味岡和國)は、肥後銀行にて「学び舎応援私募債」発行をいたしました。その記念といたしまして、多良木小学校、久米小学校、黒肥地小学校へ「ビデオカメラ、ICレコーダー、CDラジカセ、折りたたみテーブル、テント」が寄贈されました。今後も未来を担う地域の子供たちの成長を応援してまいります。
贈呈式の模様(平成29年6月16日多良木小学校にて)
熊本味岡生コンクリート株式会社/取締役副社長 味岡和貴
多良木小学校校長/内田正紀様
久米小学校校長/恒松昭様
黒肥地小学校校/長安達貴美子様
肥後銀行 多良木支店長/川上浩信様
現在18歳のプロテニスプレーヤー田島尚輝は、ジュニア時代に2018年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)男子ダブルスで優勝、同年のユース・オリンピック・ゲームズ(アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー)では内藤祐希との混合ダブルスで金メダル獲得。2019年からはプロの大会へも参加しています。味岡ホールディングス株式会社は熊本県出身で世界を舞台に活躍を見せる田島選手のアスリートサポート契約をいたしました。これからの快進撃にも期待し応援を続けてまいります。
(2019年5月25日現在)
【 田島尚輝 プロフィール 】
●生年月日:2000年9月21日、18歳
●出身地:熊本県熊本市
●身長:175cm・体重:75kg
●出身クラブ:TEAM YONEZAWA
●テニスをはじめた時期:5歳
●プロ転向時期:2019年(申請準備中)
●プレースタイル:オールラウンドプレーヤー(右利き;両手バックハンド)
●得意なショット:サーブとネットプレー、フォアハンド
●得意なサーフェス:クレーコート
●練習拠点:ムラトグルーテニスアカデミー(ニース;フランス)
●戦績/表彰
・ジュニア;12歳〜18歳までに全国大会優勝6回。14歳以下、16歳以下世界大会団体戦代表(No.1代表)
・2018 全仏オープンジュニアダブルス優勝
・2018 ユースオリンピックゲーム混合ダブルス金メダル
・プロ:2019 M15 Anning安寧(1月) シングルス準優勝、ダブルス優勝
・M25 Matsuyama松山(4月) ダブルス優勝
・2018 テニス協会 年間優秀ジュニア賞 受賞
・2018年 東京スポーツ奨励賞 受賞
●目標:2024年 パリ オリンピック出場とメダル獲得
(最終目標は世界ランキングトップ10)
宮崎味岡生コンクリート(株)第三工場新富では、会社設立当初から近隣の清掃作業(道路清掃・側溝清掃等)を続けています。 道路清掃は、ほぼ毎日朝礼終了後に、側溝清掃はゴミのたまり具合を確認して随時実施しています。 日々の清掃作業のおかげで、工場の騒音や粉塵、又、大型車両の出入りについての苦情は少なく、近隣の方々から「いつも綺麗にしてくれて有難うね」と声をかけていただくこともあります。 地域の皆さまと良好な関係を築くとともに、美しいまちづくりに努めています。
大分味岡生コンクリート(株)第三工場臼杵で臼杵南小学校5.6年生のスケッチ大会が行われました。梅雨時のスケッチ大会にもかかわらず子ども達の日頃の行いが良いのか良い天気に恵まれました。工場内の生コン車をスケッチしてくれている子ども達の目は生き生きとしていて、その様子を見ている私達も我が社のミキサー車も喜ばしく何か誇らしさを感じさせてもらった時間でした。味岡生コンクリートの赤白カラーが地域に根付いてくれる小さな第一歩となりそうです。
味岡生コンクリートグループでは、フライアッシュの活用を推進しています。フライアッシュとは、石炭火力発電所で微粉炭をボイラ内で燃焼した際に発生する石炭灰のうち、電気集塵機で採取された灰を指します。このフライアッシュが、生コンクリート製造における原材料の一つとして優れた特性をもつ材料となるのです。優れた材料であるフライアッシュですが、火力発電所の稼働によって発生するフライアッシュの多くは産業廃棄物として埋め立てられ処分されています。生コンクリートの材料としてフライッシュを有効活用することは、何より、世界的に求められているゼロエミッションの観点からも大いに意味があります。産業廃棄物を再利用し、資源を循環させることは地球環境保護に少なからず貢献すると確信しています。このような品質面や環境面で優位性があるフライアッシュの活用を、我々のグループがその中心となって進めていこうと邁進しています。
代表 味岡和國は多良木町森林組合代表理事組合長を務めており、地元・熊本の林業事業者様には、杉や檜などの針葉樹から楢や山桜、桂などの広葉樹を植えるように指導・推進しております。針葉樹は根が浅く、それが原因で保水力が低く土石流の大きな原因となります。一方、広葉樹は縦横に深く根を張ることで、保水力を高め土石流の発生を防ぎます。広葉樹を植えることで自然災害から生態系を守り、さらに地域を守ることに繋がります。